動物取扱責任者

動物取扱責任者

動物取扱責任者とは?

動物取扱責任者は、動物取扱業の登録申請に必要な要件であり、独立した資格に類するものではありません。

動物取扱業者から選任されて、初めて動物取扱責任者となることができます(動物取扱業者自らを動物取扱責任者として選任も可)。常勤の職員の中から専属として選任されるため、他店との兼務はできません。

動物取扱業とは、社会性をもって、一定以上の頻度又は取扱量で、有償・無償の別を問わず事業者の営利を目的として動物の取扱いを行う、社会通念上、業として認められる行為のことをいいます。

動物の販売、保管、貸出し、訓練、展示、美容を行う業者は「動物取扱業者」に分類されます。

新たに動物取扱業を始める方は、営業開始前に、登録を受ける必要があります。

動物取扱業の登録申請をする際には、事業所ごとに常勤の職員の中から専属の動物取扱責任者を選任する必要があります

動物取扱責任者になるには

● 「動物取扱責任者研修」について

動物愛護管理法では、動物取扱業者に対し自らが選任した動物取扱責任者に都道府県等が開催する「動物取扱責任者研修」を一年に一回以上受けさせるよう規定しています。(受講料有料)

● 「動物取扱責任者」の要件
1 動物取扱業者から事業所ごとに常勤の職員の中から専属として選任された者であること。(申請者自ら「動物取扱責任者」として選任可)。

2 次に掲げる要件のいずれかに該当すること。
イ 営もうとする動物取扱業の種別に係る半年間以上の実務経験があること。
ロ 営もうとする動物取扱業の種別に係る知識及び技術について一年間以上教育する学校その他の教育機関を卒業していること。
ハ 公平性及び専門性を持った団体が行う客観的な試験によって、営もうとする動物取扱業の種別に係る知識及び技術を習得していることの証明を得ていること。

3 次の各事項に該当しないこと。
イ 成年被後見人若しくは被保佐人又は破産者で復権を得ないもの。
ロ 動物愛護管理法又は同法に基づく処分に違反して罰金以上の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から2年を経過しない者。
ハ 動物愛護管理法第19条第1項の規定により登録を取り消され、その処分のあった日から2年を経過しない者。
ニ 動物愛護管理法第10条第1項の登録を受けた者で法人であるものが同法第19条第1項の規定により登録を取り消された場合において、その処分のあった日前30日以内にその動物取扱業者の役員であった者でその処分のあった日から2年を経過しないもの。
ホ 動物愛護管理法第19条第1項の規定により業務の停止を命ぜられ、その停止の期間が経過しない者。????

 

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