介助犬訓練士になりたい

介助犬訓練士になりたい

介助犬とは?

2002年10月1日に「身体障害者補助犬法」という法律が施行され、介助犬や聴導犬も法律で「働く犬」として認められました。 現在法律で定められている補助犬は盲導犬・聴導犬・介助犬の3種類です。

介助犬の役割は、「身体障害者の補助」です。歩行が不自由な人の歩く支えとなったり、立ち上がる際の補助や、ドアを開けてあげたり、テレビのリモコンを取ってきたり、着替えまで手伝ったりします。

以前テレビで介助犬の特集をやっていて見たのですが、介助犬のあまりの賢さに感動したのを覚えています。日本語までしゃべれしまうのではないかと思ったほどです(わたしだけかも)。

アメリカでは、20年近くの歴史があり補助犬は確立した市民権を得ています。しかし日本では「身体障害者補助犬法」ができあがったばかり。補助犬が法律で定められている事を知らない人も多いかもしれません。動物愛護にしても補助犬にしても、日本はいつも遅れているんですね。

介助犬訓練士になるための資格・知識は?

介助犬訓練士には「介助犬訓練士」といった国家資格がありません。現在は各民間団体が独自に認定しています。そのため、なにか資格が必要というわけではありません。

障害者に関わる仕事なので、訓練技術だけでなく、医療・福祉の知識が必要です。介助犬訓練士の場合は、訓練士というよりも介護・福祉の要素が強いように思います。

知識をつけるためには、介助犬育成団体(16団体)に就職して学ぶ方法と、介助犬訓練士を目指すカリキュラムのある学校へ通う方法があります。

介助犬訓練士になるための知識をつける方法は以下のサイトが参考になります。(介助犬育成団体ではありません)

⇒ 特定非営利活動法人 日本介助犬アカデミー

そして、以下が介助犬の育成団体です。

介助犬育成団体一覧

いわて介助犬を育てる会 (岩手県)
日本パートナードッグ協会 (山形県)
茨城介助犬協会 (茨城県)
介助犬協会 (東京都)
多摩介助福祉犬協会 (東京都)
トータルケアアシスタントドッグセンター(東京都)
SALA Network (東京都)
日本福祉犬育成普及会 (東京都)
東京アシスタンスドッグ協会 (東京都)
山梨県障害介助犬協会 (山梨都)
宮下愛犬訓練所 (静岡県)
日本介助犬育成の会 (京都府)
介助犬をそだてる会 (京都府)
日本介助犬トレーニングセンター (京都府)
中嶋公仁子(個人) (山口県)
国際介助犬協会 (山口県)

訓練士で生活していくのは苦しいかもしれません

介助犬訓練士を目指す方で特に男性の方は、日本ではまだ介助犬育成に対する寄付金制度が確立されていないということを頭に入れておいてください。つまり、充分な給料がもらえないかもしれないということです。

育成団体ではボランティアを募集している場合もあるので、まずはボランティアで経験してみたらいかがでしょうか?

 

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