マルチーズ

マルチーズ

マルチーズはどんな犬?

マルチーズの紹介

マルチーズの写真 →体高:オス・メスとも20-25cm
→体重:オス・メスとも2-3s
→原産国:中央地中海沿岸地域
→性格:知的、快活、大胆。
→お手入れ:毎日ブラッシングが必要

マルチーズの歴史

マルチーズは愛玩犬として最も古い歴史を持っています。愛玩犬として日本へ輸入された犬種の中でも初期の犬です。1980年頃までは日本での登録犬数のトップでした。シベリア・ハスキーの人気がでた年代よりもさらに10年以上前のことですから、日本でも古くからの愛玩犬です。

マルチーズは、紀元前1500年ごろフェニキア人が貿易の中継点だった「地中海のマルタ島」に持ち込んだ犬種が元になったといわれています。イソップ物語やギリシャの美術にもマルチーズが描かれています。

マルチーズはヨーロッパ各地をはじめアジアにまで持ち出されたので、マルチーズの血が入った犬種は沢山います。例えばヨークシャー・テリアにはマルチーズの血が入っています。丸い目がそっくりでしょ?

15世紀以降になるとフランスやイギリスの上流階級の婦人たちの間で"抱き犬"として寵愛され人気が広がっていきました。

"元祖抱き犬"だけど遊ぶのも好き!

古くから抱き犬として愛された愛玩犬なのですが、性格は結構活発です。動きも軽快です。沢山運動させる必要はありませんが、遊び好きな犬です。あとは甘えたがりで、人見知りしやすい性格でもあります。

マルチーズは1980年ごろは日本一の人気犬種でしたが、以降はだんだん人気が低下していきました。最近は少しづつ人気が回復してきたようですね。また近いうちに人気が広がるかなと思っていますが、どうでしょうか。

ちなみに、犬というのは、人気がなくなると繁殖屋(人気犬種を繁殖して売りさばく人達。ブリーダーとは呼べません)は儲からなくなるので減少していきます。

その結果、本当のブリーダー(血統を厳選し、犬種の質を高め、スタンダードを残していく人達)と呼べる人達だけが残ります。

つまり何が言いたいのかというと、繁殖屋がいなくなったおかげで最近のマルチーズは質が良くなったと言う事です。その分、昔よりも数が減り値段が高くなりましたが、最近のマルチーズは昔と比べたら、小さく可愛くなったと思います。

※逆にチワワのような人気犬種はペットでも血統に大きな差がでてきます。血統が悪くなるとチワワなのに体重が3s越えてしまうものが出てきたりします。※

マルチーズは毛が長いので手入れが大変ですが、短くカットしてしまえば比較的手入れが楽になります。ショーを目指す人はカットできないですけどね。個人的には日常の手入れを考えると、ペットなら短くしてしまうのがオススメです。飼い主さんの好みの問題ですけどね。

マルチーズは目がまん丸で、とても可愛い犬種ですよ。

 

スポンサードリンク