ヨークシャー・テリア

ヨークシャー・テリア

ヨークシャーテリア(ヨーキー)はどんな犬?

ヨークシャーテリア(ヨーキー)の紹介

ヨークシャーテリア(ヨーキー)の写真 →体高:オス・メスとも23cm前後
→体重:オス・メスとも3.1kg以下
→原産国:イギリス
→性格:用心深く、賢い。
→お手入れ:ブラッシングは必須。

ヨークシャーテリアの歴史

ヨーキーはもともと「ネズミ捕りのため」に生まれた犬種です。

18世紀後半から19世紀初期、イギリスでは産業革命の真っ最中でした。産業革命がきっかけで、イギリスの紡績産業が飛躍的に発展します。

紡績産業の中心地はヨークシャー地方と呼ばれる地域で、多くの工員や炭鉱夫が住んでいました。諸国からの移住も活発だったようです。

ところが、そういった沢山の人が集まる工業地帯では「ネズミ」がでるわけなのです。その頃はヨークシャー地域では、「ブロークン・ヘアード・テリア」という犬種がネズミ退治やアナグマ狩りに使われていました。この「ブロークン・ヘアード・テリア」がヨークシャーテリアの祖先だと考えられています。

ヨークシャーテリアが生まれるまでは、沢山の交配が行われていたようで、ヨーキーには、「ウォーターサイド・テリアやクライデスデール・テリア、ペイズリー・テリア、マルチーズ、オールド・ブラックタン・テリア、スカイ・テリア」などの血が混ざっているといわれています...つまり、ハッキリした部分はよく分かっていないということです。

19世紀末ビクトリア時代に貴族や上流階級の人に、愛玩犬として可愛がられたことが人気のきっかけになりました。この頃、アメリカにも多く輸入されたようです。

"動く宝石"そして"テリア気質"の血をもった犬

長く、つやがあり、絹のように美しいダーク・スチール・ブルーの被毛をもつこの犬は「動く宝石」と呼ばれます。また、あまり聞かないかもしれませんが「目で話す犬」とも言われます。目で体調がわかってしまうほど、目の表情が変わる犬です。成長にともなって、毛の色が黒からスチール色に変化するのもヨーキーの特徴です。

サイズも小さくとても可愛いために、JKC犬種登録数では必ずトップ5に入ってくる人気っぷり。

しかし、「小さくて上品な容貌なのでおとなしい犬なのかな?」と思ったら大間違い!

ヨーキーはほうっておいても一人で遊ぶほど「活発」。好き勝手に家の中を走りまくると思います。

そして、忘れてはいけないのが、テリア気質だということ。テリアは猟犬なので、気が強く勇敢です。特に家の中のヨーキーは、"超強気"なので聞きなれない物音を聞くと「なんじゃー!おりゃおりゃーー!!」って感じで無駄吠えをしやすい犬です。結構気分屋かもしれません。

このような性格の犬なので、小さい頃からちゃんと"しつけ"なければいけません。賢い犬なので、しつければ大体の事は覚えます。しつけをせずに甘やかしてばかりだと「気が強く、わがまま」なテリア気質が出やすいです。

ちなみに管理人の愛犬は「ヨーキー」です。

 

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